【ビルメン】二級ボイラー技士【資格】

ボイラーと火
目次

二級ボイラー技士

管理人M

難易度★★☆☆☆
オススメ度★★☆☆☆

  • 偏差値 42
  • 合格率の目安 55%
  • 勉強時間の目安 30時間

【公式HP】こちら

二級ボイラー技士とは?

管理人M

通称「二級ボイラー」
国家資格

伝熱面積25㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になることができる資格です。

取扱いに関しては、全てのボイラーを取扱うことができます。

ボイラー技士には、特級ボイラー技士、一級ボイラー技士、二級ボイラー技士の3種類があります。

特級、一級、二級の違いは..

  • 特級ボイラー技士・・・全ての規模のボイラーの取扱作業主任者になることができます
  • 一級ボイラー技士・・・伝熱面積500㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になることができます
  • 二級ボイラー技士・・・伝熱面積25㎡未満のボイラーの取扱作業主任者になることができます

試験日程

試験は、7ヶ所の試験センターで、毎月実施されます。

試験センターでの試験のほか、特別出張試験が開催される都道府県もあります。

詳しくは、こちら

令和4年度 試験日

スクロールできます
北海道センター東北センター関東センター中部センター近畿センター中国四国センター九州センター
4月12日12日12日12日12日12日12日
5月10日10日10日10日10日10日10日
6月16日16日16日16日16日16日16日
7月27日27日13日、27日13日13日13日13日
8月17日2日17日2日17日2日2日
9月21日21日21日21日21日21日21日
10月6日6日6日6日6日6日6日
11月24日24日24日24日24日24日24日
12月14日14日14日14日14日14日14日
令和5年1月6日6日6日6日6日6日6日
2月16日16日8日、16日8日8日、16日16日8日、16日
3月2日2日2日2日2日2日

受験申込受付期間

センターへ郵送試験日の2ヶ月前~試験日の14日前(消印有効)
センター窓口へ持参試験日の2ヶ月前~試験日の2日前(土・日・祝を除く)

※インターネット申込みは行われていません。

合格発表日

合格発表日1週間~1ヶ月後

試験情報

受験資格

受験資格誰でも受験可

受験料

受験料6,800円

試験内容

No.試験内容
1ボイラーの構造に関する知識
2ボイラーの取扱いに関する知識
3燃料および燃焼に関する知識
4関連法令

試験詳細

試験時間180分
出題数40問(10問×4科目)
配点1問あたり10点
合格基準正答率60%以上(1科目につき正答率40%以上必要)
出題形式マークシート
マークシート択数5択
電卓使用可

合格率の推移

年度合格率
H1747.9%
H1849.6%
H1951.1%
H2051.3%
H2152.7%
H2251.1%
H2349.1%
H2453.7%
H2558.0%
H2656.9%
H2760.4%
H2858.5%
H2957.0%
H3055.8%
R150.8%
R258.4%
R353.4%
平均53.9%

注意点

  • 試験合格だけでは免状は取得できません

試験合格に加えて「ボイラー実技講習の受講」が必要になります。

上記以外の要件での免許申請も可です。

詳しくは、こちら

ボイラー実技講習について

日程3日間(20時間)※日時は会場により異なる
会場一般財団法人日本ボイラー協会の都道府県支部が指定する会場
申込み一般財団法人日本ボイラー協会の都道府県支部
費用24,000円前後

管理人Mの試験対策

管理人M

40時間ほど勉強しました。

準備しよう

・テキスト

本屋へ行き、わかりやすそうなテキストを買いましょう。

もしくは、Amazonでレビューが高評価のテキストを買いましょう。

テキスト読もう

テキストを読み進めていきましょう。

ボイラーを頭の中でイメージしながら読みましょう。

注意点や重要箇所のアンダーラインなどは、テキストに直接書き込んでOKです。

ノートは作らなくていいです。

補足などはテキストに直接書き込みましょう。

過去問を解こう

過去問を解いてみましょう。

過去問はググれば落ちているはずです。

試験当日

試験当日は、早起きして、テキストを読みます。

試験範囲がそこまで広くないので、一通り読みましょう。

そして直前までテキストを見ましょう。

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